相続登記の話「信頼できる専門家を探すべき」by葬儀屋
私は、埼玉県内に在住している、一介の葬儀屋社員です。
葬儀にかかわるお客様はまさに十人十色。皆さん様々な事情を共有して葬儀に臨まれることになります。
私は職業柄なのか性格からなのか、多くのお客様と密接な交流をさせいていただくことが多いのですが、相続登記の手続きに関する相談もこれまでに幾度となくお受けしてきました。
私は今までの経験則から、大抵のお客様には、司法書士等の専門家に依頼することをおすすめしますが、それでもやはり、どなたも最初はご自身で相続に関する手続きに挑戦されます。
でも、それも当然といえば当然のこと。
司法書士もしくは弁護士などの専門家に依頼するというのは、決して少なくはない資金がかかるだけに、ちょっと抵抗を感じやすいと思います。
もし私が当事者で、なおかつ相続登記に関して全くの素人であれば、同じ道筋を辿ると思います。
しかし、相続登記に関する手続きを全く無知の状態から行うと、非常に多くの時間を必要とします。
また、専門家に依頼した結果スムーズに相続登記を終えることができ、かつ満足できたというお客様が、結果的には圧倒的に多いのです。
専門家についても、司法書士事務所は何かと敷居が低いので、不安の大きくなってしまっている私たちでも相談しやすいと思いますよ。
相続登記は早めの行動が肝心
死亡人の相続人に当たる人物が行う手続きが「相続登記」。
法律では、死亡してしまった人のことを「被相続人」といいます。
被相続人の所有していた財産は、全てその夫もしくは妻、そしてその子供たち(=相続人)に受け継がれていくことになります。
相続されるものは、必ずしも利益になるものばかりではありません。
不動産のような財産もあれば、借金など債務にあたるものも相続の対象となるのです。
そして、これは当然の流れとして法律的に定められていることなので、相続人が何らかの手続きを行わない限り、整理されることはありません。
相続登記は法律に深く関わる手続きですので、法律の専門家である司法書士に依頼するのが一番無難でしょう。 早急に手続きを進めるという面でも、一から勉強して相続を進めるというよりは、やはり法律のスペシャリストに依頼をした方が間違いがないだろうと改めて思いました。 というのも、相続登記を早いうちに済ませておかないと、次のようなトラブルが起こってしまう可能性もあるのです。
複雑化する可能性を秘めた相続問題
相続登記が行われないとどうなるのか。
被相続人の相続人が相続手続きを行わないでいると、相続登記の問題がどんどんと複雑化していく可能性が出てきます。
人は、必ずしも老齢期に亡くなるというわけではありません。
水面下で相続問題が発生している最中に、相続人が何らかトラブル(事故や疾病など)によって死亡してしまった場合、代襲相続という形で相続人の人数が増えてしまいます。
そうなると、一度も会ったことのない人間との間で不動産や債務などについての遺産分与協議が行われることになってしまったりしてしまいます。つまり、通常はスムーズな相続登記が滞ってしまいやすくなるのです。
名義を変えないとどうなる?
相続の対象である財産(不動産や土地)の登記名義を変更しないと、一体どのような不都合が生まれるのでしょう?
まず、それらの財産の売買をすることは出来なくなります。
また、相続人が複数人存在する場合には、その他の相続人の借金の取立ての債権として不動産が抑えられてしまう可能性も出てきます。相続する対象が借金であった場合にはなおさら、迅速な相続手続きが必要となるでしょう。
相続人が残した債務責任は、間違いなくその相続人に降りかかります。
金額が増えてしまう前に適切な対応をすることが必要です。
このサイトでは、私が改めて調べた相続登記についてや、「相続登記をお客様が安心して埼玉県の司法書士をご紹介できるように」と思いたち、ネットで見つけた、よさそうな事務所についてをご紹介します。困ったときのお役にたてれば幸いです。