相続登記は自分でもできる?
「手続き」なら可能です
最初にもお話しましたが、相続登記の手続きは自分で行うことも出来ます。
しかし、やはり素人が実行するには、非常に煩雑な方法となるはずです。
ましてや、物件の所有形態が複雑であった場合や、相続人が複数人存在するといったような相続関係であったりすると、専門知識のない当事者にはより難解な方法となるでしょう。
不動産の所有形態によって手続きも違ってくる
被相続人(死亡した人)が不動産を所有していたとして、被相続人が生前にどのような不動産の所有形態を取っていたかによっても、相続人がどのような方法を取るかということが違ってきます。
不動産の所有形態には、土地及び建物ついて、「完全所有権」「共有」「区分所有権」の3つに分けられます。
そしてそれらがどのような組み合わせで登録されているかで、相続登記の際に取るべき行動が大きく違ってきます。
そこで、いかに自分で相続登記を行う方法を知るかということですが、これは自分の住んでいる地域を管轄する法務局や役所で教えてもらうのが一番早いかと思います。
最近では、相続登記の方法に関する知識は書籍やホームページなどによって広く世間に提供されていますが、相続する立場にいる人が必ずしもそれらの知識に当てはまるとは限りませんね。
やはり、答えに一番近い施設で聞くのが一番理解しやすく、尚且つ解決に近い方法であるといえます。
とはいえ、教えてもらった知識をすぐに理解し、実行に移せたとしても、ある程度の時間を費やす必要性は間違いなく出てくることでしょう。
その点、相続登記を全て司法書士に依頼することが出来れば、これらの煩雑な方法を一括りに解決することが出来るのです。
家族を失う悲しみの中での行動
家族を失うということは、いつかくるとはわかっていることであったはずなのに、その状況を迎えることになったとき、迎える側はどんな状況であっても、やはり非常に動揺するのです。
そんな中で相続登記の方法を模索するということは、私たち第三者が想像する以上に悲しみを伴うものとなるはずです。
司法書士に依頼することで費用は確実に発生しますが、その代価として、もしくは命を全うしようとしている家族とゆっくりと向き合うことが出来るようになります。
一人でどうしようもなくなったら、司法書士があなたの苦労を引き受けてくれるということを思い出してみましょう。